Don't Hegitate to Ask a Second Opinion. We will Support You.
中皮腫や肺がんなど、アスベストによる病気の専門医が、あなたの胸部CT写真を見て、病気とアスベストとの関連を医学的に判断するお手伝いを無料で行っています。
専門医のセカンドオピニオンを受けてみたい方、病気に関するお悩みや労災などの手続きについて、どこに相談したら良いのかわからない方。私たちがサポートします。
中皮腫・じん肺・アスベストセンターでは、アスベスト(石綿)関連疾患に詳しい医師が、あなたの胸部CT写真を見て(再読影といいます)、病気とアスベスト(石綿)との関連を医学的に判断するお手伝いを無料で行っています。
再読影のみのご希望であれば、基本的には、郵送による胸部CT写真のやり取りになりますので、全国どこからでもご依頼いただけます。
また、アスベスト(石綿)関連疾患専門医のセカンド・オピニオンを受診されたいという場合もお気軽にご相談ください。
再読影・セカンド・オピニオンをご希望の方は、「オンライン相談フォーム」からご相談ください。
また、あわせて下の「主治医の先生は怒らない?」もご覧ください
主治医の先生にセカンド・オピニオンを希望したり、胸部CT写真を借りたいとお願いすることに抵抗を感じる方も少なくないと思います。
「一生懸命な主治医の先生を信用していないようで申し訳なくて」とか「先生を怒らせてしまうのでは?」というお声はよく聞きます。
ですが、私たちの経験では、多くの医師は、患者さんにより良い治療を納得いただいたうえで提供したいと考えていますし、病気とアスベスト(石綿)との関連については、専門の医師の判断を確認したいと考えていらっしゃることがほとんどです。
私たちは、全国の多くの医療機関において、患者さんが伝えにくい内容(難しい手続きの書類のこと、胸部CT写真の借用のこと、セカンド・オピニオンのことなど)を患者さんに代わってお伝えするお手伝いをしております。
必要に応じて、かかりつけの病院にこちらが出向いてお手伝いさせていただくことも行っておりますので、どうかご安心ください。
もちろん、相談料や交通費はかかりませんので、ご安心ください。
また、労災保険への申請手続きで、監督署や勤務先の会社とのやり取りが不安という方も、ご安心ください。私たちがきちんとサポートいたします。
事務局次長
尾形 海子(おがた ひろこ)
お困りのこと、ぜひご相談ください。「医療機関からCTやレントゲン写真を借りたいが、借り方がわからない」ときや「監督署へ相談に行きたいが、どう説明したら良いかわからない」ときなど、現場で皆さんのお手伝いができればと思っています。
事務局次長
田口 正俊(たぐち まさとし)
お一人で悩まずに、ぜひご相談ください。以前、建設業の労働組合におりましたので、特に技能者や一人親方の方、ご自分の働いた履歴や元請の証明、労働者性があるかどうかなど、お困りの時にご支援できたらと思っております。
委託職員
斎藤 洋太郎(さいとう ようたろう)
母と妻が、労災患者です(脳卒中と脊髄損傷)。趣味は、日本を含む東亜の文化です。被害者・家族の人権を守りましょう。